更正の請求に強くなる!

確定申告の間違いに気づいたら・・・
 

サラリーマン以外の方は毎年年度末(2、3月)に確定申告をしていますが、後になって間違いに気づくことがあります。
『大きな金額の領収書が出てきた』
『計算間違いしていた』
などなど、確定申告の間違いが判明したときには以下の方法で訂正します。

1.納める税金が多過ぎた場合や還付される税金が少な過ぎた場合
”更正の請求”で、間違いの内容を記載した『更正の請求書』を税務署長に提出します。更正の請求は、原則として法定申告期限から1年以内で、更正の請求書が提出されると、税務署ではその内容の検討をして、納め過ぎの税金がある等と認めた場合には、減額更正をして税金を還付されます。

2.納める税金が少な過ぎた場合や還付される税金が多過ぎた場合
この場合には、”修正申告”をします。税務署の税務調査を受けた後での修正申告、税務署から更正処分を受けた場合は過少申告加算税がかかります。

※ 自主的な修正申告の場合、過少申告加算税はかかりません。
※ 期限後申告の場合は『無申告加算税』がかかるケースがあります。

”更正の請求”、”修正申告”のいずれも確定申告の内容に間違いが判明した場合には速やかに行うことが大切です。個人事業者で確定申告にまだ慣れていないという方は、これを機会に顧問税理士を検討されてもいいかもしれませんね。税務調査の徹底対策を行ってもらえますし、更生の請求書の書き方や修正申告の手続きなどをレクチャーしてもらえると思いますよ。

 

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